panelist:
豊里 健一郎氏 (津梁ファンド)
沖縄県が第2期スタートアップエコシステム拠点都市に選定される過程を牽引。地域特性を活かした「未来型ブルーエコノミー拠点」構想を推進し、コザロックスを拠点に観光・ヘルスケア・サーキュラーエコノミー・エネルギー分野での新産業創出を模索。
行政・経済界・スタートアップの三者を結び付け、投資を呼び込む仕組みづくりに取り組んでいます。
スタートアップ・エコシステムは、もはや一部の地域や限られたプレイヤーだけのものではありません。世界、日本、地方、自治体…あらゆるレイヤーが互いに補完し合いながら進化する時代に入っています。
今回のセッションでは、第2期を迎えた内閣府「スタートアップ・エコシステム拠点都市」構想を軸に、全国各地の現場で奮闘する実務家たちが集結。制度の背景や最新動向に加え、地域ごとに異なる課題や可能性をリアルに共有します。あなたの一歩が、このエコシステムを動かす力になるかもしれません。
沖縄県が第2期スタートアップエコシステム拠点都市に選定される過程を牽引。地域特性を活かした「未来型ブルーエコノミー拠点」構想を推進し、コザロックスを拠点に観光・ヘルスケア・サーキュラーエコノミー・エネルギー分野での新産業創出を模索。
行政・経済界・スタートアップの三者を結び付け、投資を呼び込む仕組みづくりに取り組んでいます。
証券会社でのIPO実務やスタートアップでの事業拡大経験を経て、名古屋発のCVC「MTG Ventures」と地域課題解決型ファンド「CJSF」を運営。全国40都道府県を巡り、資金だけでなく人材・情報・ノウハウを地域へ橋渡しする“投資を超えた共創者”。
地域ならではのシーズやペインに寄り添った投資で、持続可能な未来を拓きます。
1995年 福岡市博多区出身。2017年福岡市役所入庁。区役所での生活保護ケースワーカー業務を経て、2021年総務企画局企画調整部にて国家戦略特区(規制改革)を担当。2023年よりグローバルスタートアップ推進課にて、10月に福岡で官民一体となって開催するスタートアップの未来を創造する祭典「RAMEN TECH」を一昨年の前身イベントから担当。
福岡市からグローバルを目指せる環境づくりに邁進中!
内閣府や経済産業省など政府関係者との連携経験を持ち、関西や福岡をはじめとする複数のスタエコ拠点都市の活動にも深く関与。
全国の動きと地域現場をつなぐ立場から、議論をリードします。